こんにちは。コケの生えるスピードに悩まされているtakesanです。
前回のメンテから早4日。
もう、生えてきてるやん。
水草たちがこのスピードで成長してくれれば文句なしやのに。またおぬしか。
さすがに4日でこのガラス面は早すぎでしょ。
今日もコケとって水替えだな。
目次
とりあえずコケとりから開始。
普段のメンテの流れはこんな感じ。
- ガラス面のコケとり
- 石などレイアウト素材のコケとり
- 吸水口のゴミとり
- 水替え
ガラス面はいつも通り、スクレーパーでサッサ。
角の丸いところはスポンジでゴシゴシー。
やっぱり早い目にコケとりすると、さらっと取れるのでいいですね。
すぐピカピカになるので気持ちいい。
出水口はまだコケも映えずに透明感があります。
龍王石を磨く。ダイソーの真鍮ワイヤーブラシ
いよいよ使う時がやってきました!
歯ブラシじゃ、広すぎる面積はかなりツラい。
そこでダイソー走って買ってきましたよー。
効果のほどはいかに!?
ガサガサ…
ぉお!落ちる!
ってぐらい軽い力で落ちていきます。
歯ブラシと一緒で、細かく動かした方が落ちやすいですね。
でも、やっぱり金属のブラシなので多少は石が削られてそうにみえます。
ちょっと曇った感じかな?水が濁ってただけかもしれませんが
仕上げに歯ブラシで磨きました(笑)
ワイヤーブラシでは細かいところは磨きにくかったり、ヘッドがでかくて磨けなかったりでした。
歯ブラシで磨くとツヤが出た感じがするので、2本使いが効率的ですね!
水替え後の水質は弱アルカリ。CO2効果なし?
水替えもして1時間、落ち着いてきたところで水質検査してみました。
CO2添加による酸性化を期待していましたが、龍王石にはかなわなかった模様です。
さらに水槽の水は石とか入っていなくてもアルカリに傾いていく模様。
水の中に溶け込まれているCO2が抜けるのが原因かな?
その分はCO2添加で酸性寄りに維持できてる状態なはず。
やはり問題は最強にカッコいい、強敵龍王石。
龍王石にはpH、GH(総硬度)、KH(炭酸塩硬度)を上げる作用があります。
ただこのpH、GH、KHには相関関係があるようです。
- pH、GH、KH相関関係のざっくり理解
- KHが高いとpH変化の影響は受けにくい。
KH減少によりGH増加の関係がある。逆も然り。
イメージとしては、
酸性君がpHを攻撃するも、KH(防御力)が強いので攻撃が通りにくい。
受けたダメージはKH減少、pH弱減少、GH弱上昇。
もっと攻撃を通す為にはKH減少が効果的。
水質は奥が深い。
takesan水槽は防御力(KH)高めなのでCO2添加もpHに影響が少なかったのかもしれません。
やはり龍王石は強敵。。。
もう少し調べて今度まとめてみます。
水槽がキレイだと心が落ち着く
まだ弱酸性の水にはなってないですが、やっぱり水槽がキレイだと心が落ち着きますね。
いつのまにかミナミヌマエビも抱卵して産まれてたみたい。
5mmぐらいの子エビちゃんがいました。
隣のレッドビー水槽でも抱卵ちゃんがいるので楽しみでしかたない。
コケも落ち着いて、水草ぐんぐんのびてこないかなああ。
水草の成長が遅くなる原因はカリウム不足!?
またまた勉強ポイントでてきた。
とりあえずカリウム添加しとこ。