日々の生活の中でなかなか時間が取れず、生きるために過ごしている状態でお疲れではありませんか?
この記事では、時間に余裕がないあなたにピッタリなQOLを上げる厳選アイテムを5つご紹介します
お金で時間を買うことで、自分の時間を大切にして活力ある生活を取り戻しましょう!
QOL(Quality Of Life)とは・・・
「生活の質」と訳されることが多いですが、医療や介護の現場で患者の状態を測る指標の1つとして使われています。
今では「活力ある生活」や「満足度の高い生活」を送るという意味で医療以外の場でもよく使われるようになっています。
目次
食器洗い乾燥機【Panasonic】
毎日3回の食事。作って食べるのは楽しくていいけど、そのあとの洗い物はめんどくさくて楽しみがないですよね。
こういった楽しみがない作業は、家電に任せて自分の時間を楽しみましょう!
食洗機のメリットは、食器洗いの時間が無くなるだけではなく、水道代の節約にもなります。
さらに、Panasonicでは「手洗いよりもキレイ!」をキャッチコピーにするほど洗浄力も抜群です。
食器洗い洗浄機(食洗機)は、据え置き・卓上型、ビルトイン型とありますが、後付け設置で考えるなら据え置き・卓上型が最適で、メーカーはほぼPanasonicの一択です。
2000年頃は大手家電メーカーも多く参入していたようですが、需要が減少し、毎年モデルチェンジしているのはPanasonicだけという状況です。
毎日の食器洗いが劇的に変わる
実際使用してみると、食器洗いの手間がめちゃくちゃ少なくなりました。
カレーの皿とか子供が食べ残したお皿とか、お皿をひっくり返して落ちるものは落としますが、予洗いなしのそのまま食洗機でキレイになります。
というのも食洗機は、高温・高圧・強力な洗剤で洗うので特に油汚れには強い洗浄力を発揮します。
手では60~80℃のお湯で洗えないですもんね。
手洗いだと冬場の油汚れはお湯で落としたくなりますが、ついでに肌の油分も落ちてしまって肌が荒れることもあると思います。
食洗機では手で洗わないので、肌荒れもありません。自分を守る為にも食洗機はもう手放せないですね。
あと、包丁とかピーラーなど刃がついてるものを洗うときも安全です。
食器洗いの負担も減り、肌荒れもなくなり、家族との時間が増えます。まさにQOL爆上がりです。
扱い方にはコツが必要
家電の”三種の神器”に数えられる食洗機ですが、デメリットもあります。
- 食器の並べ方によって汚れが残る
- たまごとこびりついたお米は落ちにくい
- 思ったより洗浄時の音が大きい
食洗機はノズルから水を噴射して汚れを落とすので、噴射した水が当たらないと汚れが落ちません。
隙間なくお皿が重なってしまうと汚れが落ちにくいので、取扱説明書を参考にお皿の並べるコツをつかむ必要があります。
また、とき卵に使ったお皿は汚れが残ったことがありました。高温で固まってしまった感じですね。
洗浄時の音の大きさですが、takesanの家はキッチンの横がすぐテレビの配置なので、音の大きさが気になりました。
今では慣れや子供の方が騒がしいので全く気になりませんが、映画を見る時は避けた方がいいですね(笑)
扱い方には少しコツが必要ですが、食洗機は買って損なし間違いなくおすすめのQOL向上アイテムです。
↓上位機種はコチラ
乾燥機付き洗濯機【Panasonic】
洗濯は、『洗う→取り出す→干す→取り込む→たたむ→収納』の6工程とかなり時間のかかる家事です。
自分一人分であればまだマシですが、家族分となるとかなりの時間と手間がかかります。
子供がいると1日2回、3回洗濯する事も多いので、乾燥機付き洗濯機を導入して生活の効率を上げましょう!
おすすめはドラム式
洗濯機でまず悩むのがドラム式か縦型かどっちがいいの?というポイントですがそれぞれの特徴をあげてみました。
- 節水省エネ
- 乾燥時間が早い
- 洗濯機上部のスペースを有効活用できる
- 洗濯機前側に扉を開けるスペースが必要
- 洗浄力が高い
- 小型のものが多い
- 洗濯機上部に扉を開けるスペースが必要
泥汚れなど洗浄力重視の方は縦型かな?とも思いますが、ドラム式の洗浄力もなかなかです。
加えて乾燥時間が早いことや、上部スペースを有効活用できるメリットの方が大きいので、ドラム式をおすすめします。
容量については11kg以上がおすすめです。
一般に人数×1.5kgで容量の計算をしますが、毛布や布団を洗うときは大きい方が乾燥も早いです。
大は小を兼ねるで選んでも問題ありません。数年使うものですからね。
ドラム式洗濯機の洗浄力が気になる方はコチラ↓の記事もチェック!
手間いらずでタオルもふわっふわに
乾燥機能で一番驚いたのが、タオルがふわっふわになることです。
いつも外干しするとタオルがバリバリに。ふわふわにしようと、タオルの繊維を起こすようにはたいてみたり手間をかけてもバリバリに。
そんなバリバリだったタオルが、乾燥機能を使えば毎回ふわっふわになります。
自動で乾燥まで行うため、洗濯機の中に入れっぱなしで干し忘れてニオイがやばい。なんてこともなくなりました。
特に夜寝る前にスタートして、朝には出来上がっているので非常に効率的です。
乾燥までできているので多少入れっぱなしでもにおいません。
ただし、Panasonicの場合は乾燥のレベルが『省エネ』『標準』『しっかり』とあり、『省エネ』で乾燥すると乾きが甘い時があります。
そのまま放置したときは、菌が繁殖し、ニオイの原因となるので注意してください。
少し手間なのは、乾燥機能使用後は毎回フィルターのホコリ取りが必要です。
でも干す手間を考えればホコリ取りなんて全然苦じゃないですけどね。
洗濯の工程が『洗う→取り出す→たたむ→収納』の4工程に短縮し、タオルもふわっふわになるので満足度も◎
乾燥機能がない洗濯機をお使いの方は、ぜひ検討してみてください。
スマートウォッチ【Garmin】
使用している人も多くなってきたスマートウォッチ。
機能は多く、基本の時計、歩数計、心拍測定、メールや電話の通知、決済、GPSなどなど日常でよく使う機能が詰め込まれています。
スマホを取り出さなくても各機能が使えるので、忙しくて時間がない方におすすめのアイテムです。
満員電車でスマホを取り出しにくい時や、会議中の暇なときなんかでもスマートにメッセージの確認ができちゃいます。
AppleWatchが印象強い方も多いと思いますが、他にもいろんなメーカーから出ています。
その中でもおすすめなのがGarmin(ガーミン)のスマートウォッチです。
針があるスマートウォッチ【Garmin vívomove Luxe】
スマートウォッチって全部が液晶でいかにも『スマートウォッチつけてる時代の先いってますよ感』を主張していて、抵抗を感じる方も多いんじゃないでしょうか。
そんな方にもおすすめなのが『Garmin vívomove Luxe』です。
スマートウォッチなのに時計の針があります。もちろん液晶じゃない実物の針です(笑)
シンプルな見た目に高級感のあるベルト。そこに浮かび上がる隠されたディスプレイ。
まさにスマートなスマートウォッチです。
スーツでも違和感なくつけれるので、一日中どんなシーンでも使えます。
機能はメッセージ、歩数、心拍数、消費カロリー、天気、気温、ボディバッテリーなど特有の指数も確認できます。
もちろん専用アプリでもチェック可能。
心拍測定は特に運動を始めたい方には目安にしてほしい数字です。
心拍数をみて体にかかる負荷を見ながら、無理しすぎず、楽しすぎず運動できるので効率よく長く続けられます。
バッテリーは時計だけなら7日以上は持つ
スマートウォッチの最大の弱点がバッテリーの持ちの悪さです。
日本では一番多く使われているApple Watchのバッテリーの持ちは18時間と公式HPで言われています。
1日持たず、毎日充電するのは手間がかかり、泊りの旅行でも、登山やレジャーでも18時間の縛りはワークアウトを確認するのには短すぎます。
ガーミンの場合はディスプレイが最小限なので、バッテリーの消費が抑えられ、最大4日バッテリーが持ちます。
時計のみの場合最大7日間と記載ありますが、実際は2週間ぐらい充電なしでも動いています。
充電の手間も少なく、おしゃれで機能も詰め込まれているので、毎日の生活の質を上げるのにはピッタリのアイテムです。
日常の中に取り入れて、スマートに過ごしてみるのはいかかでしょうか?
ドライヤー【リュミエリーナ】
『ドライヤーでQOLあがるの?』と思われるかもしれないですが、確実に上がります。
髪型がきまらない、湿気で髪が広がるなど髪が原因で気分が乗らなかった経験があるかと思います。
逆に髪型がきまったり、髪の調子がいいと1日気分がよかったりしますよね。
そんな気分が乗らない毎日を変えてくれるのがリュミエリーナのドライヤー『レプロナイザー 3D Plus 』です。
毎日気分が上がるドライヤー【レプロナイザー 3D Plus 】
レプロナイザーを調べてみると公式HPでは『バイオプログラミング技術』やら『ポテンシャルエネルギー』やら『時空の物理学理論』やら、どうみても胡散臭い内容です。
なかなか無知のtakesanには理解しがたい内容ですが、理屈よりも結果が全て。
こちらの動画をご覧ください。
あきらかに結果がでてます。それでもなかなか信じられないと思いますが、他にもこんな実験やってます。
暑さ12ミリのガラス板越しにドライヤーの冷風を3時間あてるとどうなるか?
ぼさぼさの髪の女性がガラス越しに3時間ドライヤー当てられる実験です。
いや、風も熱もあたらんのにどうにもならんでしょ。
ってとこで結果、めっちゃ髪まとまって艶でて、ほうれい線も薄くなるという信じられない結果になります。
理解するのはあきらめて、結果を受け止めるしかなさそうです。
本当に髪がまとまってQOLも向上
実際使うと本当に髪の質が違ってきます。
今まで毎朝寝ぐせ直しに時間がかかっていたのに、その時間が無くなって、そのままワックスつけて出来上がり。
特に妻は違いを感じているようで、確実に髪がまとまると言ってました。
Panasonicのドライヤーナノケアと比べましたが、断然レプロナイザーの方がまとまるようです。
髪が乾く速さはナノケアとそう変わらないようですが、髪の仕上がりが違うので、妻はとても満足しています。
もうドライヤーの域を超えた、髪の美容器具ですね。プレゼントにも最適です。
美容室で働いているプロにも聞きましたが、『髪の仕上がりは全然違う』とのこと。
『大会などの会場で多くの参加者がレプロナイザーを使用されていて驚いた』と言われていたので、美容師にとっても手放せないアイテムの一つのようです。
2020年12月に新作の『レプロナイザー7D Plus』が発売されています。
価格も定価72,000円と高く感じますが、価格以上に効果も高まっているようなので是非チェックしてみてください。
この価格で毎日の気持ちが変わると考えれば検討の余地ありじゃないでしょうか?
アクアリウム【あなた自身】
毎日の忙しさでゆっくり心をいやす時間がとれてないのではないでしょうか?
頑張って休める時間を作ってもスマホやテレビで時間を使ってしまっては、目や頭が疲れてしまいます。
コロナ渦でマスクなしでは散歩もできない状態では、心身ともに緊張しっぱなしです。
そんな緊張をほぐすために、自宅でリラックスできる空間を育ててみてはいかかでしょうか?
アクアリウムは癒しの空間を創る
『水槽の中に自然を創り込む』家にいてても自然を常に感じれるのがアクアリウムの魅力です。
特にキャンプ好きの方に多いような気長に成長を楽しめる方は、アクアリウムとの相性は抜群です。
草原の丘のような風景を表現してみたり、ゴツゴツした山肌を表現してみたり、さわやかな森の小道を表現してみたりとイメージ次第で自然を切り取って家の中に切り取れます。
水を張った自然を眺めるだけでも毎日の緊張がほぐれていくでしょう。
その中でも水草が気泡を付ける姿はいつまでも眺めていられます。
水槽は心の状態のバロメーター
水槽は心の状態を表します。
水槽の維持手間は多少かかりますが、手間をかけれるぐらいの余裕を毎日持てるように意識するのは大事です。
落ち着いて生活できているときは水槽もキレイな状態を保ちますが、忙しく心が疲れてくると水槽も汚れが目立ってきます。
汚れてきたときは心も疲れているなと思って、心を磨くように水槽のお手入れをしてあげてください。
きっと心もおちついて、前向きに行動できるでしょう。
アクアリウムを始める時は45cm以下の小型水槽で、予算2万くらいをイメージした方がいいです。
もっと安く始めれますが、維持が難しかったり、カッコイイ水槽にならないケースもあるので設備にはお金をかけましょう。
詳しい始め方はまた書く予定なので少しお待ちください。
QOLを上げる5つのアイテムのまとめ
この記事ではQOLを上げるとっておきのアイテムを5つ紹介しました。
どれを取り入れてもQOLがあがること間違いなしです。特に毎日時間が足りないよって方は、乾燥機付き洗濯機からがおすすめです。
間違いなく自分のために使える時間を増やせれます。
多少自分の時間がある方はアクアリウムを始めてみてはいかがでしょうか?
緑のある暮らしで毎日リフレッシュして、活力ある生活を送りましょう。